【旧】LINEとの連携設定

【事前準備】

Botbirdのご登録がまだの方は、こちらからご登録下さい。
http://metabirds.net/admin/member_regist.php
・登録方法ヘルプ
http://helpblog.slmame.com/e1202719.html
・初期設定方法ヘルプ
http://helpblog.slmame.com/e1529992.html
※初期設定でTwitterやFacebookの接続は不要です。

「LINE BUSINESS CENTER」への登録を行って下さい。

「LINE BUSINESS CENTER」アカウント登録はこちら

 

事前準備で必要なお申し込み・登録について不明点がある場合は、こちらをご覧下さい。

・ヘルプセンター | LINE
https://help2.line.me/business_center/web/?lang=ja
・ビジネスアカウントを作成するには?
https://help2.line.me/business_center/web/?contentId=50001270

 


1. 「LINE Messaging API」に申し込みます

・「LINE Messaging API」申し込みページはこちら

line_setting01

「LINE Messaging API」は、LINE株式会社(LINE Corp.)が提供しているメッセージを自動配信するためのサービスです。
※「LINE Messaging API」」にに申し込む場合、ビジネスアカウントに登録(LINE BUSINESS CENTERへの登録)をする必要がありますので、事前にご準備下さい。
※「Message API」「Developer Trial」いずれでもご利用可能です。詳しくは、上記ページ下部の「プラン紹介」でご確認下さい。

 

1)「Message APIを始める」「Developer Trialを始める」どちらかをクリックして下さい

事前準備したビジネスアカウントでログイン後、「Message APIを始める」「Developer Trialを始める」いずれかをクリックし「会社/事業者」名をクリックして下さい。

line_setting02

ビジネスアカウントのアイコン、アカウント名を設定後、業種を選択して下さい。

line_setting03

LINE@サービス利用規約 、TERMS AND CONDITIONS OF LINE SERVICES FOR Messaging APIをご覧頂き、同意出来る場合は、「確認する」をクリックして申込内容を確認後、「申し込む」をクリックして下さい。
 line_setting05
こちらの画面が表示されたら申し込み完了です。

【「Developer Trial」で申し込まれた場合】

申し込み完了後、LINE@MANAGERで設定を行って下さい。
申込完了後「LINE@MANAGERへ」をクリックして、Bot設定を行います。
LINE@MANAGER画面、左側メニュー「アカウント設定」をクリックし「Bot設定」を選択します。
line_manager
注意事項を確認後「APIを利用する」をクリックして下さい。
こちらの設定を行わないと、Botbird for business側での設定に必要な情報が「LINE Developers」内
「Basic information」画面に表示されません。
BOT設定のステータスが「利用中」に変化したら、下部に表示されるリンク「LINE Developersで設定する 」をクリックして進んで下さい。

2)LINE DevelopersよりChannelの設定を表示して下さい
LINE BUSINESS CENTERに移動し、「LINE Developers」にログインして下さい。
上部メニュー「ツール」をクリックし、「LINE Developers」を選択すると、ログイン画面が開きます。
直接移動されたい方は、こちらのURLをクリックして下さい。
line_setting06

 

「メールアドレス」「パスワード」を記入し、「ログイン」をクリックして下さい。

LINE_setting02


2.連携設定に必要な情報を保存して下さい

 

クリック後表示された「Basic information」のページから
「Channel ID」「Channel Secret」「Channel Access Token」情報をメモしておいて下さい。

LINE_setting04

この後利用しますので、このページは開いたままにしておいてください。


【「Basic information」内に「Channel Access Token」が表示されていない場合】

LINE@MANAGERで設定を行って下さい。
 
「LINE@MANAGERへ」をクリックして、Bot設定を行います。
LINE@MANAGER画面、左側メニュー「アカウント設定」をクリックし「Bot設定」を選択します。
line_manager
注意事項を確認後「APIを利用する」をクリックして下さい。
「Basic information」のページに追加で「Webhook URL」「Channel Access Token」が表示されるようになります。
BOT設定ステータスが「利用中」に変化したら、下部に表示されるリンクLINE Developersで設定する をクリックして進んで下さい。

3.Botbirdの「ボットトップ(設定)」画面から、「LINE返信設定」を行って下さい

Botbird for Business管理画面にログインをすると、ダッシュボードが表示されます。
左側メニュー「Botbird(一般向けメニュー)」をクリックし「ボットトップ」を選択して下さい。

表示されたページ中部「LINE返信設定(βテスト中)」に、「2」でメモした、「Channel ID」「Channel Secret」「Channel Access Token」を正しく入力し「設定」ボタンをクリックして下さい。
※文字列の最後に空白等が入ってしまわないようにご注意下さい。

botbird_line_setting

また、ここに表示されている、「Webhook URLの指定」欄をクリックしてコピーしてください。


4.Botbird for Business「LINE接続設定」を行います

Botbird for Business管理画面にログインをすると、ダッシュボードが表示されます。
左側メニュー「全体設定」をクリックし「ボット設定」を選択して下さい。

botbirdbiz_botsetting

「ボット設定」画面では、「LINE接続設定」「FACEBOOK MESSENGER接続設定」を行うことが出来ますので、上記で保存していた情報を「LINE接続設定」欄に記入して下さい。
記入後、必ず「アップデート」ボタンをクリックして下さい。

botbirdbiz_botsetting02

「2」でメモした、「Channel ID」「Channel Secret」「Channel Access Token」を正しく入力して下さい。
※文字列の最後に空白等が入ってしまわないようにご注意下さい。

 


5.「Basic information」画面に戻ります

開いておいた「LINE Developers」「 Basic information」のページに戻り、下部にある「EDIT」ボタンをクリックします。

line_webhookurl01

「Webhook URL」にコピーしておいた「https://metabirds.net:443/api/line_callback.php?mid=○○○」からはじまる、長い文字列を設定して下さい。

「SAVE」ボタンをクリックすると、「 Basic information」に戻るので、「Webhook URL」欄にある「VERIFY」ボタンをクリックして画面認証(VERIFY)を行って下さい。

line_webhookurl02

line_webhookurl03

「VERIFY」ボタンをクリック後、URLの下部に「Success.」と表示されたら設定完了です。

 


6.確認を行って下さい

「シンプル返信ボット」設定を行った後、LINEの「 Basic information」のページ下部に表示されるQRコードから、このBOTを登録(友だちに追加)し、話しかけて下さい。
上記の「シンプル返信ボット」の設定内容で返信が行われます。

 

 

コメントを残す

コメントを投稿するには、以下のいずれかでログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中