メッセージ設定:シンプル返信ボット

■シンプル返信ボットとは?

シンプル返信ボットは、話し掛けてきた相手(以下相手)に、シンプルに一度だけメッセージを返信したり、シナリオ開始のきっかけを設定することが出来ます。


■シンプル返信ボット設定方法

左側メニュー「メッセージ設定」をクリックし、「シンプル返信(詳細)」を選択して下さい。

※「シンプル返信(詳細)」には「シンプル返信(簡易)」よりも詳細な設定項目がありますので、より高性能なチャットボットを作成することが出来ます。
設定を手軽に行いたい場合は「シンプル返信(簡易)」をご利用下さい。

①基本設定を行います

動作設定は作成したボットの動作を設定することが出来ます。
「動作中」「停止中」を選択出来ますので、ボットを動作させたい場合は「動作中」を選択後、「アップデート」ボタンをクリックして下さい。

学習返信の設定の項目は、シンプル返信で適切な回答が見つからない場合に、これまでの会話を機械学習したデータを用いて、類似回答を返すかどうかを設定します。「学習返信を使わない」「学習返信を使う」から選択することができます。

②メッセージを登録します

設定画面下部の②では、相手に返信するメッセージを登録します。登録後は必ず「サーバーに保存」を押してサーバーに情報を保存して下さい。

※スクロールバーは表示されませんが、→キーを押していくと順に各項目が表示されます。

※各項目が確認しにくい場合は「境界線」をドラッグすると表示幅を調整することが出来ます。

スクリーンショット 2020-09-29 11.44.04 (1)

登録欄には簡易版で設定出来る「ID」「検索ワード」「返信メッセージ」「優先度」以外に、好感度除外指定返信回数条件を設定出来る欄があります。

※Botbirdのボットには「キオク(好感度・ニックネーム)」をもつ機能が有ります。

※好感度(「スキ」「キライ」度)につきましては、こちらをご参照下さい 
http://help.metabirds.net/e1395292.html

・ID
その他の設定と連携出来るよう、メッセージにIDが割り振られます。
IDは自動割り振りとなるため、編集することが出来ません。

・検索ワード
ボットが相手のどの特定の文言に反応するかを設定することが出来ます。
相手からのメッセージの一部に設定した検索ワードが入っている場合、設定した返信メッセージを送信します。

・返信メッセージ
相手からのメッセージに検索ワードが含まれていた場合、ボットはこの項目で設定したメッセージを返信します。

・優先度
設定したメッセージの返信優先度を「1~100」の数値で設定することが出来ます。値が大きいものから順に検索ワードの判定が行われます

・スキ度付与
設定したメッセージを返信した時に付与する「スキ度」(0~10,000まで)を設定することが出来ます。

・キライ度付与
設定したメッセージを返信した時に付与する「キライ度」(0~10,000まで)を設定することが出来ます。

・曜日
メッセージを返信する曜日(ON)としない曜日(OFF)を設定することが出来ます。

・除外時間:から
メッセージを返信しない時間(開始時間)を設定することが出来ます。

・除外時間:まで
メッセージを返信しない時間(終了時間)を設定することが出来ます。

・スキ度条件:から
メッセージを返信する際に「スキ」度を利用した条件を設定することが出来ます。

例)「100」と設定した場合、この返信は「スキ」が100以上にしか行わないというフィルタリングが行えます。

・スキ度条件:まで
メッセージを返信する際に「スキ」度を利用した条件を設定することが出来ます。

例)「100」と設定した場合、この返信は「スキ」が100以下にしか行わないというフィルタリングが行えます。

・キライ度条件:から
メッセージを返信する際に「キライ」度を利用した条件を設定することが出来ます。

例)「100」と設定した場合、この返信は「キライ」が100以上にしか行わないというフィルタリングが行えます。

・キライ度条件:まで
メッセージを返信する際に「キライ」度を利用した条件を設定することが出来ます。

例)「100」と設定した場合、この返信は「キライ」が100以下にしか行わないというフィルタリングが行えます。

・返信回数条件:から
メッセージを返信する回数(最低回数)を設定することが出来ます。

・返信回数条件:まで
メッセージを返信する回数(最高回数)を設定することが出来ます。

※条件を複数設定した時は、全ての条件が満たされた時のみ返信されますのでご注意下さい。

シナリオボット:外部システムの呼び出し設定

 

こちらでは、シナリオボットの「外部システムの呼び出し情報」設定についてご説明します。

この設定を利用することで、任意のシステムやデータベース(企業保有のサービス情報、在庫情報等)に接続し、入手した情報をもとに返信メッセージの選択肢群を構築することが可能となります。

 


 

■利用方法

シナリオボット設定画面にて、任意のシーンを選択後、右側の「③選択されたシーンで表示される選択肢を設定します」下部に「外部システムの呼び出し情報」と欄が表示されます。

この設定内に、返信メッセージの選択肢データの取得元やデータ形式を記載します。

スクリーンショット 2019-04-05 16.33.42.png

スクリーンショット 2019-04-08 12.06.34.png

外部APIのURL :呼び出し先システムにて準備されたAPIのURLを指定します。

例)http://xxx.xxx.com/api/xxxxx?item_name={c_key}

※URL内に置き換えタグを利用可能です。下記URLを参照してください。

https://botbirdbiz.wordpress.com/2016/07/12/botbird-for-business-%E7%BD%AE%E3%81%8D%E6%8F%9B%E3%81%88%E3%82%BF%E3%82%B0/

下記の「例)」では、レスポンスがこのようなJSONであることを想定します。

{
 "name": "responce",
 "error": "noerror",
 "add_scene": "addscene",
 "items": [{
  "key": "1",
  "name": "item1",
  "title": "タイトル",
  "description": "説明",
  "next_id": "1234",
  "next_scene": "1234"
 "url": "https://〇〇◯"
 }, {
  "key": "2",
  "name": "item2",
  "title": "タイトル",
  "description": "説明",
  "next_id": "1234",
  "next_scene": "1234"
 }, {
  "key": "3",
  "name": "item3",
  "title": "タイトル",
  "description": "説明",
  "next_id": "1234",
  "next_scene": "1234"
 }]
}

外部APIの呼び出し方法:現在はGETのみ対応しています。

外部APIのデータ形式:現在はJSON形式のみ対応しています。

選択肢データと固定データの順番:LINEやFacebook等の返信内で、外部APIにて取得した選択肢と、画面上部にて静的に定義された選択肢データのどちらを先に表示するか?

選択肢データ配列の項目名 :レスポンス内の、選択肢が含まれた項目名(空白の場合はJSONレスポンスのルートに選択肢配列が存在するとみなされます)
例)items

データ配列中の選択肢メッセージとなる項目名:  レスポンス内の各選択肢アイテム内で、「メッセージ」として利用する項目
例)name

デフォルトの追加シーンメッセージ: ここに記述した文言が、外部apiが呼び出されたときにデフォルトでシーンに追加されます
例)「結果が返ってきました」

デフォルトの次シナリオID: レスポンス内に「次シナリオID」が設定されてない場合に自動的に付与される次シナリオID
例)1234

デフォルトの次シーンID : レスポンス内に「次シーンID」が設定されてない場合に自動的に付与される次シーンID
例)1234

結果が0件の際のリダイレクト先シナリオID: APIからの返却JSONの中身が0件であった場合に飛ぶ次シナリオID
例)5678

結果が0件の際のリダイレクト先シーンID: APIからの返却JSONの中身が0件であった場合に飛ぶ次シーンIDと
例)5678

データ配列中の選択キーとなる項目名 :  レスポンス内の各選択肢アイテム内で、「選択キー」として利用する項目
例)key

データ配列中の選択肢タイトルとなる項目名: 選択肢画面のタイトルとして利用する項目
例)title
※この機能はウェブチャットのみとなります(LINE・Facebook Messangerには対応しておりません)

データ配列中の選択肢詳細メッセージとなる項目名: 選択肢の項目名の下に詳細な説明文を追加します
※これはディスプレイ付きのAlexa端末のみの機能です
例)description

データ配列中の画像URLとなる項目名: シーンに追加でurlの画像が表示されます
例)url

データ配列中の次シナリオIDとなる項目名: レスポンス内の各選択肢アイテム内で、「次シナリオID」として選択時の移動先シナリオIDとして利用する項目
例)next_id

データ配列中の次シーンIDとなる項目名:  レスポンス内の各選択肢アイテム内で、「次シーンID」として選択時の移動先シーンIDとして利用する項目
例)next_scene

データ配列中の追加シーンメッセージとなる項目名: シーンにメッセージを追加することができる項目
例)add_scene

選択肢データの最大取得数 : レスポンス内に選択肢データが多数あった場合に、最大何件まで実際の選択肢として返信メッセージ内に表示するか?
例)100

情報キャッシュの持続時間(秒)  : この選択肢が表示される毎にAPI呼び出しを行う場合は「0(秒)」、もし取得する情報にあまり変動が無く、任意の秒数キャッシュして返信スピードアップおよび呼び出し回数を減らしたい場合は秒数を指定します。
例)6
例)3600(秒)⇢1時間キャッシュする場合